京都には、商店街というか、市場というかそんなものがいくつかあります。
有名なところでは「錦市場」
ここでは食料品だけでなく、風呂敷はもちろん、京都の雑貨なんかを扱うお店もたくさんあって、観光の方もいっぱい。
魅せるお店が沢山あるのも錦市場ならではといえます。
食べ歩きや、店頭で作っているのを見られたり、休憩用にちょっと腰かけて食べられるスペースがあるなど
観光客向けにどんどんなっていっている感じがします。
しかし、やはり京のおだいどこといわれるだけあって、多種多様な肉や魚、もちろん京野菜があふれています。
本格的な食材にであえるのは、さすがの錦商店街。
地元の人たちはもちろん、国内外の観光客で、いつも人であふれています。
それから、大きな商店街といえば「三条商店街」。
こちらは暮らしに根差した商店街。
この街の人たちのまさに台所。
リアルな商店街があります。
ゆったりとした広さもあり、どこの都市でも見られるような安定感のある雰囲気。
派手すぎないけど、ほどよく活気もある。
三条商店街はイベントなどもあり、楽しめます。
今年は初めて地ビール祭に参加しました。
全国各地のクラフトビールが集まり、各店舗工夫を凝らしたおつまみが並べます。
すでに来年が楽しみ。
でも近くに二条城があって、観光の人も訪れるバランスのいい商店街かな。
雰囲気のいいお店なんかがぽつぽつとあるのが特徴です。
ドラマなんかに時々登場するのが、「古川商店街」
昔ながらの雰囲気が懐かしい商店街。
京都を舞台にしたドラマを見るとそのバックにどこかの商店街が登場していることもしょっちゅう。
京都の台所、風呂敷エコバックをもって見てるだけ〜もなんだか楽しい。
所々、お店に風呂敷が置かれているのも観光のお土産には良いですね。
京都で風呂敷をお土産に買ってきた、というのは定番のようにも感じます。
しかし、自分では中々風呂敷を買おうと思う機会が少ないかもしれません。
お土産や誕生日プレゼントなどでもらえれば、これを機に使ってみようと思うかもしれません。
最近では多様な使い道がありますので、自分が風呂敷を必要とする場面が必ずあるはずです。
風呂敷でテンション最高潮 all right reserved